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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-06-03 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

この浅田容疑者は、全同連、全国同和食肉事業協同組合連合会食肉業者が持っている国産牛肉を買い上げてほしいということを、この全同連自体事業主体になれるように農水省に繰り返し要求したわけです。それに対して農水省は、業界団体の一つである全肉連事業委託でならば事実上の事業主体になれるだろうということで浅田容疑者を納得させたと。  

宮本岳志

2004-05-25 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

全国同和食肉事業協同組合連合会、通称全同食ですね。これは、傘下団体から買上げ申請のあった牛肉を、和牛和牛去勢和牛雌乳牛乳牛去勢乳牛雌の六種類に分類して助成金を受け取ったんですね。しかし、この畜種に関係なく、一律に一キログラム当たり千四百八十円で傘下の三団体で分配してしまったわけですよ。

中村敦夫

2004-05-25 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

そこで、畜産部長室を訪れました当日の夕方、全国食肉事業協同組合連合会、いわゆる全肉連でございますが、それと全国同和食肉事業協同組合連合会全同連の幹部数名で、都内の飲食店におきまして保管事業につきまして、主として全同連が全肉連委託を受けてこの事業を取り進めていくということにつきまして、関係者間の打合せの会合を持たれたということでございます。

白須敏朗

2004-05-19 第159回国会 参議院 決算委員会 第13号

五月八日の読売新聞でございましたけれども、農水省は、全国同和食肉事業協同組合連合会、大阪同和食肉事業協同組合連合会牛肉偽装事件で不適正に交付された補助金を返還させる方針を決めたと報道しました。これは事実なのかどうか。そして、これが事実ならば、この事件補助金適正化法違反が確定すれば返還をさせるという方針なのかということを大臣にお聞きしたいと思います。

小林美恵子

2004-05-18 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

そこで、ただいま委員お話ございました今回の事件に関与したとされる業者は、お話のとおり、広島県に所在をしておったわけでございますので、私どもとしては、そういった方からのお問い合わせに対して近畿圏を中心とする組織でございます全国同和食肉事業協同組合連合会の方に相談したということでございます。

白須敏朗

2004-05-18 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

市場隔離牛肉緊急処分事業というのは、これはその実施要領また実施要項に基づいて行われることになっているわけですけれども、全国同和食肉事業協同組合連合会ちょっと長いのでこの後全同食というふうに言わせていただきますが、この焼却計画申請書が上がったのはいつで、農水省がこの文書を受け取った、いわゆる接受したのがいつで、そしてまたこの事業団から承認通知文書が下りたのはいつなのか、まず最初にそれをお聞きしたいと

紙智子

2004-05-18 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

ただいま委員から御指摘の全国同和食肉事業協同組合連合会から承認申請が上がりましたのが平成十四年の一月八日でございます。それを農林水産省として接受いたしましたのは一月十五日でございます。それで、事業団から全同食の方にその承認申請が下りましたのは平成十四年の二月二十六日というふうに承知をいたしております。

白須敏朗

2004-05-11 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

しかし、またしても今回、大阪食肉事業協同組合連合会、そしてさらに全国同和食肉事業協同組合連合会ですか、この二つ不正事件大阪府警によって摘発された、こんなふうな状況にあるというふうに思うわけですが、国民から見れば、もう既に二年前にそんなことが発覚し、その後も検査し、調査し、いろいろやってきたにもかかわらず、またぞろこんな事件が出てくる、もううんざりだ、こんな気持ちではないかというふうに思っているんですね

段本幸男

2004-05-11 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

先般、大阪府警が、大阪食肉事業協同組合連合会略称肉連、それと全国同和食肉事業協同組合連合会、略称全同連、この二つ団体をめぐる牛肉偽装詐欺事件の捜査に着手しました。報道などによりますと、食肉業界のドンと呼ばれている食肉大手ハンナングループの元会長らが国のBSE対策を悪用し国費をだまし取ったということになっていますね。この元会長ら関係者は既に逮捕されています。  

中村敦夫

2004-05-11 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

次に、補助金不正受給事案につきましては、平成十三年十一月ころ、全国同和食肉事業協同組合連合会幹部らが農畜産業振興事業団に対しまして、真実は本件事業対象外であります輸入牛肉加工品などを含んでいたにもかかわらず、すべてが同事業対象牛肉であるかのように装いまして七百数十トンの牛肉に係る補助金交付申請を行い、補助金四億数千万円の交付を受けたという、いわゆる補助金適化法違反容疑で、本年五月七日に、

栗本英雄

1978-04-06 第84回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

日本食肉市場共同株式会社、これは公設市場を通じて競りで売られる分ですが一万三千六百七十二トン、全国食肉事業協同組合連合会九千三十七トン、全国同和食肉事業協同組合連合会四千五十三トン、全国農業協同組合連合会三千七百五十五トン、関西主婦連合会千百二十四トン、そのほかに輸入牛肉指定販売店八千二百六十五トン、合計三万九千九百六トン、こういうことになっております。

杉山克己

1978-01-31 第84回国会 参議院 予算委員会 第4号

また全同和、これは全国同和食肉事業協同組合連合会このルートでも、日畜から平井氏の息子さんの経営する日本デリカを通じて林兼産業に流れている。林兼というのは御存じのように大洋漁業関連会社なんです。こういうことが可能なのは、日畜、これは輸入牛肉の量ではわが国では第二位を占めております、決して零細企業じゃないです、第二位なんです。

安武洋子

1978-01-18 第84回国会 参議院 決算委員会 第2号

これと、それから全国同和食肉事業協同組合連合会――全国同和食肉です。また関西主婦連、この割り当て分の一部が小売店で販売されずに、食肉加工メーカーなどに横流しをされているのじゃなかろうかという疑惑です。  それから第三点は、食肉流通界政治家との癒着もうわさされているわけです。  第四点は、輸入牛肉を仲間うちで取引をして値段をつり上げる肉転がしがやられているのじゃないか、こういう疑惑なんです。

安武洋子

1977-11-17 第82回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

甕説明員 全国同和食肉事業協同組合連合会でございますが、これも全肉連と同じように中小企業等協同組合法に基づく事業協同組合連合会でございます。現在、三府県同和食肉事業協同組合から成っておりまして、それは大阪、兵庫、愛知の三府県でございます。これに近々奈良、和歌山、三重、大分という四県が加わることになっておりまして、七府県組合連合会ということに相なります。

甕滋

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